GD11って?
どんなんところで作ってるの?
こんにちは。MOMOYOです。
今回はGD11っていったいどんな製品?について、開発の経緯や製造している場所についてお伝えします◡̈⃝
GD11はソウル大学のバイオ生命科学科の研究室から誕生した
『ヒト臍帯血由来幹細胞培養液』を配合したコスメブランドです。
臍帯血の有用性を考えたソウル大学バイオ生命科学科のカン・キョンソン教授は
20年間ヒト臍帯血幹細胞の研究を続けてきました。
これまでに240件以上の論文と7カ国で30余りの技術特許を取得しています。
ソウル大学生命工学研究室がある建物にカンステムバイオテック幹細胞再生医学研究所があります。
ここでは難病克服にむけて日々、幹細胞治療薬の研究・開発が行われています。
そんな研究の中で発見したのが美容へ応用です。
原料は幹細胞GMPセンターというところで製造・品質管理がされています。
こんなところ↓
原料となる幹細胞の基準も厳格に決められています。(誰のでもいいわけではないのです。)
基準を満たす臍帯血を採取したあと、新鮮なうちにラボに届けられ、分離作業が行われ、幹細胞が取り出されます。
そして最適な条件の培地で培養されます。
もちろん、当たり前ですが無菌状態で☝️
培養液は多くの厳密なチェックが行われます。
そのいくつもの試験に合格したものだけが医薬品と同じように厳格に管理されています。
原料がしっかり管理されているのが伝わりますかね?
私もここの管理がしっかりされていなければ自分自身使いませんし、お勧めしないです。
GD11はこの原料の管理がとてもクリアで、安心できます◡̈⃝
次回コラムでは『溶解液に含まれる成分って?』
をお伝えします◡̈⃝